iPhone13mini(約9万円)
★5.4インチと小型で扱いやすくIOSのため動作は快適、コンパクトスマホでは一番実用的なスマホ。筆者のメインスマホ。ライバルはgalaxy s23(6.1インチ)、zenfone9(5.9インチ)。
iPhone14pro max(約16万円)
★6.7インチ。スマホ界で最強の動画撮影性能を有する。ハイエンドスマホトップクラスの電池持ち。写真性能は高いが望遠性能と画素数が同価格帯のAndroidスマホと比べると低いためライブやスポーツ観戦などで遠くを撮影した写真を拡大すると荒く見えたりする。
galaxy S23(約13万円)
★6.1インチとハイエンドなAndroidスマホの中ではコンパクトな製品。iPhoneと競えるくらいの質感と見た目。galaxy専用にチューニングしたチップを使うことでSamsungのハイエンドスマホの長年の課題だったバッテリー持ちの悪さを克服した完璧スマホ。おサイフケータイが必要なければaliexpressで約9万円で買える。
galaxy S23 ultra(20万円)
★6.8インチ。スマホの中では最強の望遠撮影性能を有する。iPhone 14pro maxと同レベルの電池持ち。最強のAndroidスマホが欲しい場合はこのスマホがおすすめ。おサイフケータイが必要なければaliexpressで約12万円で買える。本体内蔵のペンが使用できるのでメモ書きに便利。
pixel7a(約6万円)
★6.1インチ。
日本で購入できるスマホの中では最高コスパのスマホ。廉価版だが写真性能ではハイエンドのiPhoneとAndroidと比較しても見劣りしない。ゲームや動画撮影でハイレベルをスマホに求めなければこれが一番の最適解。廉価版にありがちな動作のもたつきは皆無。中古の型落ちスマホを買うくらいならこれを買うべき。
OSのスムーズさとapple製品との連携が優秀な点とデザインがいい。
全製品が日常使いで困らないくらいのパフォーマンスをもっている。
iPhoneはスマホのCPU(soc)とOSをAppleが設計しているためOSの動作が安定している。私が所有する初代iphone se(発売日2016)は2023年現在でもスムーズに動作している。当時発売された廉価版androidも今でも動作するがスワイプ操作やwebサイトの読み込みはiPhone seほどスムーズに動作するとは言い難い。またApple watchやmac、iPadとの連携はシームレスで使いやすい。
種類の豊富さ。
低価格帯から高価格帯まで幅広い製品が発売されており低価格なのにiPhoneと比較しても見劣りしないどころかある分野では能力で勝る製品もある。滅多にスマホを触らない方であれば1万円以内で最低限の機能があるスマホが買える。個人的だがブラウザアプリで唯一まともに拡張機能に対応しているkiwi browserが使えるのが最大のメリット。スマホ単体で出来ることがiPhoneより多い印象。Samsung製スマホはモニターやテレビに接続することでパソコンのように操作できるDex機能がある。
iPhoneのデメリットはロック解除が不便な点とLightning端子の存在。
iPhoneのロック解除はiPhone se以外Face ID (顔認証)のみ。顔認証に失敗してもパスコード入力ができるまでラグがあるためスマホを頻繁に使用する方はストレスに感じる。Apple watchを装着していれば自動でロック解除される機能があるが頻繁に解除できない現象が発生する。
Lightning端子は充電速度が遅い、データ転送が遅い、パソコンと一緒に持ち出す時はケーブルが何種類も必要で最悪。
iPhoneはApple製品とはairdropで無線でデータのやり取りが可能だがWindowsとは基本的にケーブルを使用する。しかしLightningケーブルはデータ転送の規格が古いため大容量データを送受信する際はかなり時間がかかってしまう点が残念。
機種が多く選択肢が多いためどれを購入すべきか迷う点。違うスマホを購入すべきだったと後悔することが多い。廉価版は機種によっては動きが悪かったりする。海外版が出回っていたりiPhoneと違いバッテリーの劣化が確認できないため中古での購入でリスクが高い。海外版はおサイフケータイに対応していない(電子決済対応のスマートウォッチでカバー可能※Suica定期券は無理)
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